よくある症状と痛み
歩行時や膝の曲げ伸ばしの痛みで来院される方が最も多いです。
関節の変形では加齢によるものが多く、放置すると歩くことが困難になる場合もあり、症状によっては手術が必要となります。
痛みの原因の多くは、股関節・膝関節・足関節のバランスが崩れることです。
若い世代でもバランスが崩れた状態での激しいスポーツ、長距離の歩行やジョギングにより痛みがでることもあります。
膝の痛み
股関節、膝関節、足関節のバランス破綻が原因で膝に負担をかけ痛みがでます。
膝周囲の硬さを取り、股関節、足関節の可動性を上げることが大切です。
こんなお悩みを解消
- 歩くと膝が痛い
- 階段の上り下りが辛い
- 膝を曲げ伸ばしすると痛い
- 病院で変形性膝関節症と診断された
- 病院で手術を勧められたが、どうしても手術だけはさけたい
- 膝が痛くなるのでスポーツができない
膝の痛みの原因
膝の痛みの多くは、股関節・膝関節・足関節のバランスが崩れることで起きています。
股関節や足関節の動きが悪いことで、間の膝に負担をかけます。
多くは膝が捻じれてしまい、その状態で動いたり運動したりすることで痛みを起こします。
バランスを整えるためには、膝関節の硬さを取り、股関節・足関節の可動性を出すことが重要です。
それには、徒手療法で緩めることに加え、運動療法で固めることがとても大切です。
変形性膝関節症の場合、症状が進んでしまうとできることも限られてしまうので、早めのご来院をお勧めします。
